スワップポイントの差を、金額の差に計算して比較してみた!!

スワップポイントって、FX業者によって結構違いますよね。
このサイトのトップページでも紹介したスワップポイント比較表が下です。

  1位 2位 3位

 

SBI FXトレード

GMOクリック証券

外為どっとコム

米ドル/円

27

27

11

ユーロ/円

4

3

-15

英ポンド/円

35

34

15

豪ドル/円

52

45

33

NZドル/円

55

51

46

南アランド/円

14

13

7

トルコリラ/円

-

-

90

データ取得日:2016年7月13日

※10000通貨を購入時に付与されるスワップポイントです。

 

例えば、この表の「南アランド」だと、SBI FXトレードとGMOクリック証券の差は1ポイント、SBI FXトレードと外為どっとコムの差は、7ポイントもありますね。

 

計算する男性

でも、実際スワップポイントによる利益の差は、1年でいくらになるかは、パッと想像しにくいので、仮に計算してみます。仮にと言うのは、スワップポイントは日々変化し、年間のポイント数を、正しく計算するのは不可能なので、ここでは、1年間スワップポイントが一定だったらという設定で計算してみます。

 

 

スワップポイントが1ポイントの差がある場合

セーフ!

2つのFX会社で、1万通貨取引のスワップポイントの差が1ポイントの場合、
年間だと、単純計算して、1×365日=365ポイント(円)の差です。

 

10万通貨でも、3,650円の差となり、あまり大きな差は無さそうです。

 

 

スワップポイントが10ポイントの差がある場合

では、1万通貨の取引で、スワップポイントの差が10ポイントある場合は、
10×365日=3650ポイント(円)

 

増加する資金

10万通貨だと36,500円の差です。
ちょっと差が出ましたね。

 

ちなみに上の表の「南アランド」のSBI FXトレードと外為どっとコムの差、7ポイントだと、
1万通貨で、7×365日=2555ポイント(円)
10万通貨で、25,550円の差がでます。

 

7ポイントでも10万通貨なら、結構な差が出ますね!

 

これだけの差があれば、複利運用でさらに差を出すことも出来そうです!

複利運用とは?
複利法という利子計算法があります。
それは、元金によって生じた利子を、次の投資や借金の元金に組み入れる方式です。
これによって、元金だけではなく、利子にも利子が付き、利子による利益(損失)が増加していくというものです。

 

つまり、FXでは、スワップポイントは毎日もらえるので、ある程度貯まったら、さらに買い増ししたり、別の通貨の取引に使用したりして、利益確保の機会を増加させる運用方法になります。

 

複利運用の注意点

複利運用の説明で使われるのが、「利益を加速させる」みたいな表現があります。

 

ですが、複利運用では、必ず利益が増えるわけではありませんよ!
スワップポイントで得た利益を、別の投資に回してそれが失敗すれば、当然損失がでますし、
それは、複利運用無しの場合よりも、大きな損失になりかねません。
「損失を加速させる」場合だってあるという事です。

注意する男性

 

あとは、FXで言うなら、スワップポイントは変化するという事です。
国の政策金利が変動すれば、当然スワップポイントも変動します。

 

「貰えていたスワップポイントが、支払わなくてはいけなくなる。」
そんなことも十分にありえます。
経済指標や、政治情勢に目を配るのは重要と言えます。

 

注意することは、

  • 複利運用の必要が本当にあるかよく検討すること
  • 余裕のある、無くなってもいい資金で運用すること
  • 利益が増えるのではなく、損益の変動幅が増えることを忘れないこと

です。

 

まとめ

うさぎ

複利運用をしようがしまいが、スワップポイントの差は、常に意識をしましょう。
ただ1〜3ポイントぐらいの差なら、他の取引条件を比較して選んだほうが良いでしょう!

 

 

arrowトップページに戻る