スワップ派が見るべき経済指標をピックアップ!!

スワップポイントを狙う場合、基本ポジションを長く維持した長期運用になると思います。
そうなると、チャートから細かい分析をするテクニカル分析よりも、
各国の経済情勢を把握し、取引に活かすファンダメンタルズの比重が大きくなりますね。

新聞

 

しかし、経済指標ってたくさんありすぎて
どこから優先して見て良いのか分かりませんよね?
経済指標カレンダーなんかを見ると、
1日だけでも、たくさんあって、何だこりゃー!てなりますね。

 

そこで、最低限見ておきたい経済指標をピックアップしたいと思います。
皆さん、しっかり覚えてチェックしてくださいね!

 

各国の政策金利発表

金利で利益を出す、スワップ派にとっては、絶対チェックしないといけない指標ですね。
ここでは、スワップポイントの高い、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ
世界経済に影響を与えるアメリカの4か国の政策金利発表を見ていきましょう。

グローバルビジネス

 

オーストラリア

政策金利の決定機関:RBA(オーストラリア準備銀行)
発表日時:毎月第1火曜日の日本時間だと13時30分(サマータイム時:12時30分)

 

年々金利は下がってきています。
2016年10月現在、1.50%です。

 

ニュージーランド

政策金利の決定機関:RBNZ(ニュージーランド準備銀行)
発表日時:年8回。1、3、4、6、7、9、10、12月の第一火曜日

 

豪ドルの影響を受けやすい。
2016年10月現在、2.00%です。

 

南アフリカ

政策金利の決定機関:SARB(南アフリカ準備銀行)
発表日時:年6回。奇数月

 

2016年10月現在、7.00%です。
少し下がりましたが、まだまだ高金利です。
金の価格と連動性が高いです。

 

アメリカ合衆国

政策金利の決定機関:FRB(連邦準備制度理事会)
発表日時:年8回。1、3、4、6、7、9、11、12月のどこかの火曜。
だいたい6週間ごとに発表される。日本時間の午前4時15分(サマータイム時は3時15分)。

 

FOMC(連邦公開市場委員会)の呼び名で、使われる。
「明日はFOMCですね〜」なんて感じです。
議長はイエレン議長。金利を簡単には上げないハト派として有名。

 

雇用統計

「雇用統計」は、日本のテレビニュースでもよく報道されますね。
特にアメリカの雇用統計は、はっきり言って超重要です!
スワップ派に限らず、FXトレーダー全員注目する指標です!

就職

 

雇用統計は、対象国の今後の新規雇用者数がわかり、
今後の景気の行く末を経営者の予測で出しているので、
全体的な景況感をあらわす指標となっていますよ。

 

この数値が高いと、景気が上昇傾向であると判断され、
その通貨は買われやすくなりますね!

 

ただ雇用統計もたくさんありまして、
米雇用統計の場合は10数項目もありますが、このうち

  • 失業率
  • 非農業部門雇用者数

に注目してください。

 

米国は毎月発表されますので、前月比で比較したり、年間の流れで見たりしましょう。
発表直後は、大きな為替変動に繋がる場合もあります。

 

南アフリカは3か月に1回発表があります。
各国違いますので、自分が取引している通貨の国は必ずチェックが必要です。

 

GDP

言わずと知れた国内総生産(GDP)!!
その国の経済規模をあらわす代表的なデータです。
ざっくり言うと、その国の人が年間に稼ぎ出したお金の金額のことです。
チェック!

 

日本の場合、確報値は年1回の発表ですが、速報値は年4回3か月ごとにあります。
アメリカや南アフリカも3か月ごとです。
為替に影響があるのは、確定値ではなく、速報値の方なので、
3か月ごとの発表時は必ず予想とチェックをしてください!

 

南アフリカは、実質GDPでみても緩やかながら経済成長を続けています。
ただ予想よりも増加しなかったりすると、為替は下落したりしますので注意です!

 

 

以上、3つの経済指標を紹介しました!
とにかく初心者の方はこの3つは必ずチェックしてください!
自分が取引している通貨の国の経済指標を付け加え、
分析・予想をし、トレードに反映させていってくださいね!

 

 

arrowトップページに戻る